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    危機意識を持とう

    • 2012.12.01 Saturday
    • 16:50
    昨日、小鎚仮設団地から救急車で搬送された方が、今朝亡くなったとの連絡を受けました。 「あの状態では‥」と思って心配していたが「まさか‥」になってしまいました。明日10時に火葬とのこと。 肉親の方々は、さぞかし無念で仕方ないのではないかと思われます。 これから寒くなる一方で、昨日のような事例が増えるものと思われます。 もし、土日祝祭日に発生した時のことを懸念し役場に電話したら、守衛さんが「今日は休みです。そう言う事は担当者に問い合わせてください」とのこと。これにはビックリ。本当に危機意識があるのでしょうか? 「犠牲者を出した仮設の自治会長は何をやっているのか!」と非難されても仕方がありません。 もう一度、今回の悲惨な事例を役所も仮設入居者もボランティアも皆んなで考え、検証しましょう。そうじゃないと、亡くなった人に申し訳ないです。

    仮設住宅での惨事

    • 2012.11.30 Friday
    • 14:49
    今朝、小鎚仮設団地で大変なことがおこりました。 妻から携帯が入り、急いで駆けつけたところ、施錠のまま。 現場に居合わせた仮設の人が役所に「大変だ、早く鍵を持って来い」と電話したが、たらい回し。 私も血相を変えて電話したものの、担当者は「当課ではない。担当課を紹介する」と落ち着いた様子。 電話後、50分程で支援室担当者がマスターキーを持ってきたものの、風除室の鍵がロック状態で、中の鍵は持っているが風除室は原則ロックしないのでマスターキ―は持ってないとのこと。 数人で風除室の戸を外しやっと中に入ったら、独居老人が口から血を流して一刻を争う緊急事態。 救急車を呼び、県立釜石病院に搬送。同行したまごころネットスタッフからの情報では意識がまだ戻ってない、脳梗塞の疑いもありとのこと。 搬送される直前の病人を触ってみて感じた事は、後数時間遅ければ大惨事になっていたはず。 隣接者数人がいつも通りに声かけをしても返事が無かったので、いつも見回りをしているまごころネットのスタッフに隣接者が電話してくれたほか、私も含め数人が血相を変えて電話したが、町の対応がこの体たらく。 この件に関して、現場に居合わせたものとして感じた事は、命を預かっているという町担当課の意識の無さ、緊急性の無さ‥などなど数えきれない程の憤りです。 勿論、仮設住宅の自治会長としての小生の至らなさにやりきれない心境です。 みなさん!被災者を救うには「思いやりと労り」を忘れないでください。 仮設住宅者は「物言わぬ鬼」になって生活しております。命は役所だけでは救えません。 電気こたつがOFFになったまま、ベッドから落ちた状態で、吐血した顔をみて「俺は何の為に活動しているのか」と本当に涙をこらえました。

    3人の高校生ボランティア

    • 2012.10.06 Saturday
    • 23:57
     

    「まごころ広場うすざわ」がスタートしたのは昨年52日。何も無い草が生い茂っている所に、遠野まごころネットの災害ボランティアとともに、プレハブを設置し、短管パイプの骨組みに波板トタン屋根、更に、長机にパイプイスを置いただけなのに多くの被災者が利用してくれました。


    クリックで挿入

        開所当時のまごころ広場     

     

    まごころ広場の運営には、多くのボランティアも参加し様々なイベントを開催していただきました。

    ボランティアの中には多くのリピーターもあり、その方々が日々の活動の中で広場を育ててくれました。

     

     でも、それ以上に被災者もスタッフとして運営に参加してくれたことが大きかったのではないかと思っております。

    その人達は、広場を利用する被災者のため、毎日、食材を持参して調理して食べさせてくれました。勿論、ボランティアもご相伴に預かったことは言う迄もありません。

     

     広場の利用者は日々異なりますが、人数の多少に関わらず素早く調理して出してくれるあの技は本当に見事なものでした。

    広場には全国各地から多くの食材の支援があったものの、被災者でありながらも毎日、手を代え品を代えて調理する姿にはただただ脱帽するばかりでした。


    時間が経つに連れて活動の仕方も異なってくるのは確かです。

    多くの方々のご支援があって、まごころ広場も現在では、当時ボランティアをしていた被災者を中心にお好み焼きやお弁当屋さんに変わりました。


    クリックで挿入

        現在のまごころ広場


    しかし、被災地でのボランティア活動の原点は決して変わらないはずです。

    今日も金沢市から来た男子高校生が、まごころの郷でボランティア活動を行ってくれました。

     

     彼らにボランティア活動をするキッカケを尋ねたところ「被災者の笑顔が見たいから活動したい」と言う言葉を聞き、この子供達の純粋な気持ちに心を打たれました。

     

     被災地には多くのボランティアが活動しているが、私から見ると本来の目的を間違えているような人も見受けられます。

    そう言う状況の中で、3人の若者のひたむきな姿に救われたような気がしました。

    都市計画審議会の役割

    • 2012.09.10 Monday
    • 20:10
    私の大先輩が訪ねてきました。


    今の大槌では2人以上集まると、大槌の町の行く末を案じて、必ずと言っていい程まちづくりの話になります。 


    今日、10日は「大槌都市計画審議会」が開催されたということでしたが、別日程のため、残念ながら傍聴する事が出来ませんでした。


    しかし、聞くところによると、傍聴者を先着10人に限定して開催されたとの事にビックリしました。


    被災された住民は、自分たちの町がどのようになるのか、何時戻れるのか、何処に住む事が出来るのか、自分の所有している土地がどのようになるのかなどなど本当に様々な情報を知りたいと思っているはずです。


    どうして、もっと多くの町民がいるところで会議を開催しないのか不思議です。条例や規則で決められているのでしょうか。


    平成16年の新潟県中越地震で被害を受けた旧山古志村(現長岡市山古志)、平成17年の大地震に遭った福岡市西区玄界島では、町の人達が見ている前で行政関係者がまちづくりについて協議したというお話を、両地区でまちづくりの中心となった方々から伺っております。


    大槌の都市計画審議会委員は9人と伺っておりますが、この人達は町民の代議員です。もっと広く被災住民の声を吸い上げて委員会に提言すべきです。


    また、まちづくりを計画する行政も「住民の意見を尊重しながら計画づくりを進めます」というものの、全て結論ありきで決め事をしているように思われます。


    「正解は自分たちが持っている。町民は何も知らない」というような事ではないはずです。 


    千年に一度の災害と言われておりますが、そうであれば、千年に一度のまちづくりの手法があってしかるべきです。


    良く『東北人は我慢強い』といわれますが、被災された町民の心はそろそろ限界に近づいているのではないかと感じられてなりません。

     

    「神の森どろの木プロジェクト」のキックオフ

    • 2012.09.09 Sunday
    • 00:49
     

    仕事を終え、伝承館に行きました。

     

    大槌祭りが近づいたので、鹿子踊の練習に熱が入っているのではないかと、その様子が気になったからです。

     

    広場にはライトが煌煌と光り、子ども達が20人程の子ども達が追いかけっこや、鹿子踊の仕種をして遊んでおりました。

     

    車から降りたら、23人の子供達が私の方を向いて「あっ!まごころだ」と叫んでおりました。「子供達にも私たちの活動が少しは認知されているな・・」と少し気持ちを良くしました。

     

    太鼓や笛の音が聞こえないので「一休みをしているのか」と思いながら伝承館の中に入ったのですが、練習どころかご馳走を前にして酒を飲み交わしているではないですか。


         お祭り談義

     

    東梅英夫さんに聞いてその理由がわかりました。何と、今晩は臼澤の地区の「小鎚大明神」のお祭りだったのです。

     

    勿論、私もご相伴に預かり、美味しいご馳走を沢山いただきました。

    目の前には、大槌祭りに使用する「カンナガラ」が掛けてあり、ドロノキの何とも言えない香りを館内一杯に漂わせておりました。


       真新しいカンナガラ

     

    笛の師匠である臼澤友司さんに伺ったところ、新山に自生していた樹齢約40年、直径40cm程のドロノキを切り出し、臼澤のほか、小鎚、吉里吉里、金沢、上亰の4団体の鹿子踊のカンナガラを、この2〜3週間のうちに挽いたとのこと。

     

    所謂、大槌町内の鹿子踊のカンナガラを伝承館のスタッフが挽いたわけです。

     

    既に、「神の森どろの木プロジェクト」を実現していることにビックリしました。


    しかし、切り出したドロノキは木肌が変色してなかったので安心したが、中々、このような木は珍しいとのことでした。

     

    何本も切り出した中から選別するということでしたが、切り出した1本の木が素晴らしかったとは、本当に神懸かり的な事ですねだ。

     

    もしかして、伝承館の人達には本当に神が付いているのではないかと思わずにはいられません。

    小鎚神社例大祭近づく

    • 2012.09.07 Friday
    • 23:07

    来る23日(日)に挙行される大槌町小鎚神社の大祭に係る祭典委員会が、7日、神社参集殿において開催されました。

     

         委員会の様子


    委員会では、神輿渡御行列についての役割などを決め、その中で私の役割は先導祓役を担う事になりました。

     

    「神輿を先導し、無事に町内を渡御できるようお払いする役目ですよ」と宮司から聞かされて「とんでもない大役を任された」と今から緊張しております。

     

    昨年は、日本財団やケア・インターナショナルなどから、大槌の郷土芸能の復活の為に多額の支援金を頂きました。

     

    支援者の方々に大槌の心意気を示すために、今年は昨年を上回る16団体が各地区から参加することになり、昨年以上の賑わいが期待されます。

     

    特に、今年の大祭は、町の復興を前にして町内を清めたいという宮司や氏子代表の思いもあり、神輿が被災した町を渡御することになりました。

     

    多くの町民が一日も早い町の復興を祈願して神輿に手を合わせるに違いありません。

     

    その人達の為にも、宮司をはじめ氏子一同並びにお祭りに手伝ってくれる多くの方々と力を合わせて「さすが大槌だ」と感動して頂けるような大祭にしたいと心に秘めております。 

    日本居住福祉学会に参加して

    • 2012.09.06 Thursday
    • 20:43
     

    5日、日本福祉大学に於いて日本居住福祉学会主催の「スマトラ島沖地震・四川大地震・東日本大地震の被災経験と対応策を共有する名古屋円卓会議」に出席しました。

     

    日本居住福祉学会の早川和男会長や日本福祉大学の野口定久先生をはじめ参加された先生方の話を聴講して、初めて日本居住福祉学会の活動内容を知り、現在の被災地の復興の為にはこの学会の声をもっと聴くことの必要性を感じました。


      野口先生(左)と早川先生(右)

     

    何故なら、メンバーの多くは福祉、都市計画、法律を専門とする大学教授で構成されており、神戸での反省を踏まえて被災地で抱えている仮設住宅の建設問題、被災後の住宅問題など人間の住む権利について深く研究されているからです。

     

    私は、大槌町での津波災害の状況やまちづくりの進め方などのほか、大槌に対する他団体の支援について報告しましたが、被災者の生の声を初めて聞く人達から「新鮮な感じを受けた」という感想を頂きました。

     


         緊張しながらの報告


    被災地で起こっていることは、やはり、TVや新聞だけではなかなか伝わらないものですね。

     

    日本社会事業大学の山口先生は、何をするにも「調査無くして報告無し」ということを話されておりますが、全く同感です。



    まちづくりに想う

    • 2012.09.04 Tuesday
    • 14:47
     

    大槌町は昨年の311日の津波で壊滅的な被害を受けました。

     

    仮設で暮らしている被災者も1年半も経つと「仮設入居者化」に陥り、一日も早い復旧・復興が望まれていおりますが、中々、町民には復興の姿が見えてこないので苛立が募っているのではないでしょうか。

     

    先日、被災地に霞ヶ関から出向している自治体のナンバー2とまちづくりについてお話をする機会がありました。現在は計画策定段階であり、徐々に姿を現すということでした。

     

    しかし、町が計画を策定し、それに基づいて進めるということは当然のことですが、その計画の中に本当に住民の意思が反映されているのか不安です。上級機関への報告期限と金額が決められているので、住民総意は後回しで・・という感じが見受けられます。

     

    町長は、まちづくりについて、

    1.白いキャンパスに住民自ら絵を描く

    2.海の見えるまちづくり

    3.神戸の二の舞はしない

    と言っております。このお考えには大賛成です。



              さわやか福祉財団主催のまちづくりシンポジウム


    今回の津波は千年に一度の津波といわれておりますが、そうであれば、千年に一度のまちづくりの方法があってもいいのではないかと想います。

     

    まちづくりのスタッフが少ないため、国や他県自治体から多数の職員が出向され、わが町の復興の為、日夜を問わず頑張っておられる姿を目にします。

     

    まちづくりや都市計画を専門とする大学の先生方や専門家は講演会や出版物で「21世紀のまちづくりは住民が主役」と訴えておりますが、全く私も同感です。

    私たちは先祖からこの町に住んでいるからこそ、町の香りや歴史・風土を肌で感じております。

     

    しかし、よく考えてみますと私たちの町をよその人に設計していただいているような気がします。自分たちの町は、自分たちで設計するというような気構えでまちづくりをしたいですね。

     

    大震災前は、国・県・市町村は制度と法律で何となく形を整えておりましたが、震災後はこの形が崩れ、NPOや自衛隊のほか民間団体が復興に活躍してきました。

     

    「町民の命を守るのは、町当局しかない」と頑張っております。

    でも、震災後に明らかになったように、垣根を越えた連携で、町民が待ち望んでいる一日も早い復興が大事ではないでしょうか。


    ここは、新しい公共を被災地から創りだす為にも、町当局のスタッフ、町内で活動しているNPO団体、まちづくりを真剣に考えている町民を町長のブレーンにして「21世紀のまちづくり」を大槌から発信していきたいですね。



     

    インドネシア パンダアチャからの来訪者

    • 2012.09.03 Monday
    • 22:21
     

    9月5日() 、日本福祉大学名古屋キャンパスで開催されるスマトラ島沖地震・四川大地震・東日本大震災の被災経験と対応策を共有化する名古屋円卓会議への出席を前に、本日、Secretary-General The New Aceh Consortium Juanda  Djamal氏が、大槌の被災状況の視察に来ました。


    Aceh Juanda

        Mr.Juandaとツーショット

     

    同氏も私同様、Acehの津波の際、電信柱によじ上って一命を取り留めたということであり、当時の状況、更にその後の人々が前に向かって生きてきたのか語ってくれました。

     

    その中で、地域の人々が求めていない事を政府が進めたプロジェクトには成功例が少なかったとの話を聞くに、今、被災地で起こっていることと全く同じ事ではないかと感じられました。

     

    インドネシアと日本の政情の違いはあるものの、被災地に対する思いやりが穏やかな表情から感じ取る事ができました。

     

    お互いに津波という天災を受けた者同士であるから、尚更、親しみを感じる来訪者でしいた。

    日本青年会議所東海地区静岡ブロック協議会の挑戦

    • 2012.09.03 Monday
    • 20:52

    静岡県島田市で、2日開催される日本青年会議所東海地区静岡ブロック協議会主催の復興支援大会の講師として参加しました。


    私に与えられた演題は「復興の灯を消さないために」ということで1時間程お話をしましたが、会場から伝わってきたのは「復興の灯を消さないぞ!」という空気でした。

    講演会

            講演の様子


    このことは、同協議会副会長の杉澤克久氏が話してくれたことで納得することができました。


    小学生の時から、30年以内に大地震が発生し大津波が来ると常に言われており、そのためには避難訓練を怠り無く実施しているということでした。


    更に、南海トラフで発生した地震により死者32万人を超えると想定した内閣府の予測値が示されたことにより、なお一層常日頃からの防災意識の高揚や避難訓練を徹底しなければならないということでした。


    加えて、協議会では、被災直後の様々なことに対し定期的にテーマを決めシュミレーションを重ねているとの事でした。


    十分な備えがあれば大幅な減災も出来るとの報道も目にします。

    「備えあれば憂い無し」という諺がありますが、万が一の「憂い」をなくす為に常日頃から訓練を重ね備えていることを感じました。


    その上、東日本大震災によって被害を受けた被災地に対しても協議会では「復興支援の灯を消さないと同時に、一人の力よりも多くの人の協力によって復興支援を継続しなければならない」と宣言しております。


    このような姿勢は被災地にとって大変な勇気と希望を与えてくれます。


    私の支離滅裂な話よりも、会場に来た協議会の方々から沢山の勇気をいただき、ネットワークができたことに感謝しております。





     

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