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    3人の高校生ボランティア

    • 2012.10.06 Saturday
    • 23:57
     

    「まごころ広場うすざわ」がスタートしたのは昨年52日。何も無い草が生い茂っている所に、遠野まごころネットの災害ボランティアとともに、プレハブを設置し、短管パイプの骨組みに波板トタン屋根、更に、長机にパイプイスを置いただけなのに多くの被災者が利用してくれました。


    クリックで挿入

        開所当時のまごころ広場     

     

    まごころ広場の運営には、多くのボランティアも参加し様々なイベントを開催していただきました。

    ボランティアの中には多くのリピーターもあり、その方々が日々の活動の中で広場を育ててくれました。

     

     でも、それ以上に被災者もスタッフとして運営に参加してくれたことが大きかったのではないかと思っております。

    その人達は、広場を利用する被災者のため、毎日、食材を持参して調理して食べさせてくれました。勿論、ボランティアもご相伴に預かったことは言う迄もありません。

     

     広場の利用者は日々異なりますが、人数の多少に関わらず素早く調理して出してくれるあの技は本当に見事なものでした。

    広場には全国各地から多くの食材の支援があったものの、被災者でありながらも毎日、手を代え品を代えて調理する姿にはただただ脱帽するばかりでした。


    時間が経つに連れて活動の仕方も異なってくるのは確かです。

    多くの方々のご支援があって、まごころ広場も現在では、当時ボランティアをしていた被災者を中心にお好み焼きやお弁当屋さんに変わりました。


    クリックで挿入

        現在のまごころ広場


    しかし、被災地でのボランティア活動の原点は決して変わらないはずです。

    今日も金沢市から来た男子高校生が、まごころの郷でボランティア活動を行ってくれました。

     

     彼らにボランティア活動をするキッカケを尋ねたところ「被災者の笑顔が見たいから活動したい」と言う言葉を聞き、この子供達の純粋な気持ちに心を打たれました。

     

     被災地には多くのボランティアが活動しているが、私から見ると本来の目的を間違えているような人も見受けられます。

    そう言う状況の中で、3人の若者のひたむきな姿に救われたような気がしました。

    インドネシア パンダアチャからの来訪者

    • 2012.09.03 Monday
    • 22:21
     

    9月5日() 、日本福祉大学名古屋キャンパスで開催されるスマトラ島沖地震・四川大地震・東日本大震災の被災経験と対応策を共有化する名古屋円卓会議への出席を前に、本日、Secretary-General The New Aceh Consortium Juanda  Djamal氏が、大槌の被災状況の視察に来ました。


    Aceh Juanda

        Mr.Juandaとツーショット

     

    同氏も私同様、Acehの津波の際、電信柱によじ上って一命を取り留めたということであり、当時の状況、更にその後の人々が前に向かって生きてきたのか語ってくれました。

     

    その中で、地域の人々が求めていない事を政府が進めたプロジェクトには成功例が少なかったとの話を聞くに、今、被災地で起こっていることと全く同じ事ではないかと感じられました。

     

    インドネシアと日本の政情の違いはあるものの、被災地に対する思いやりが穏やかな表情から感じ取る事ができました。

     

    お互いに津波という天災を受けた者同士であるから、尚更、親しみを感じる来訪者でしいた。

    堂本暁子先生の訪問

    • 2012.09.02 Sunday
    • 18:34
    去る8月23日、前千葉県知事の堂本暁子氏がNPO法人遠野まごころネット並びに被災地視察に訪れました。 

    今迄、宮城県など被災地を訪れたということですが、岩手の沿岸部は初めてということでした。 まごころネット本部では、多田理事長から、被災地の現状やまごころネットが目指していること等、多岐に渡り意見交換を行いました。 

     堂本氏は、被災直後から地域の意見を取り入れたまごころネットの活動に深く感心するとともに、ご自分が実践されている女性の地位向上についても熱心にご説明され、お互いに協力していくことを確認し、理事長と固い握手を交わされました。

    堂本氏と多田理事長の固い握手
       堂本氏と握手する多田理事長

     その後、私の運転で、大槌と釜石の被災状況を視察されました。 震災後1年半も経とうとしているにも関わらず復興の兆しが全く見えない状況に、仮設住宅にすむ被災者の心境に心を痛めているご様子でした。

     釜石駅までお送りしましたが、改札口の前で私の手をとり力強い握手をしていただきました。 その握手は、「私も被災者のために一生懸命頑張るよ」と私には伝わりました。

    ITの神様降臨

    • 2012.07.08 Sunday
    • 20:09
    臼澤鹿子踊伝承館を中心に実施している「神の森どろのきプロジェクト」のため、若手ITボランティア、福井さん、山田さん、小杉さんの3人が大槌の臼澤鹿子踊伝承館を訪ねてきました。

    早速、伝承館にいた人達にスカイプの方法、Face Bookの方法等について講習会を行いました。
    いつもはメールや携帯電話での情報交換しか利用してなかった方ばかりでしたので、講習会では、同じ部屋の中にいながらスカイプを利用しての会話を楽しんでいる様子でした。

    7日は七夕の日ですが、指導を受けた方々は「ITの神様が天からやってきた」と喜んでおりました。

    翌日、福井さんと山田さんは、プロジェクトリーダーの東梅さんや鹿子踊保存会のメンバーと一緒に、新山のドロノキを植樹する場所を汗を流しながら下草刈りを実施しました。

    帰り際に「都会では味わえない体験をさせていただいた」と満足そうでした。
    しかし。慣れない草刈りで、明日、パソコンのキーボードを打てないのではないかと心配しております。

      ITの神様達とどろのきプロジェクトリーダー東梅さん

    大槌祭りのHP作成

    • 2012.07.01 Sunday
    • 18:50

    昨日はまごころ広場にお二人のボランティアが訪れてくれました。

    お二人は、昨年の震災直後から被災地支援のため大槌町を中心に2〜3ヶ月に1度必ず訪れており、私以上に大槌町の方々と交流を重ねて、多くの知人、友人がおられることにビックリしております。

    一人は群馬県の餅御夫妻。

    大槌町を訪れる度に仮設入居者に野菜や花苗を配布していただき、今回もまごころ弁当に対しお米や野菜、更に、まごころの郷にも畑で使用する農機具を贈呈していただきました。

    群馬県から10数時間も車で走り続けて届けていただきましたが「これからもよろしく、頑張ってください」と疲れも見せずに話される言葉に、本当に感謝の気持ちで一杯です。

    餅御夫妻(後方のお二人)とまごころスタッフ
     

    もう一方は、神奈川県秦野市のシニアの憧れの的、吉田和史さんこと「カールさん」。

    今回は大槌町で開催されたロックフェスのサポートの他、ITボランティアとして町内の老舗旅館の再建のためHP作成に訪れました。

    早速、私もブログアップ作成の手ほどきを受けたほか、大槌祭り支援のためHP作成をお願いしました。

    内容は、大槌祭りに向けての支援が主ですが、1時間程でレイアウトを作成し、半日も経たずにほぼ完成して頂きました。改めて、ITのスペシャリストに脱帽しました。

    これからも、大槌祭り開催のためカールさんをはじめ多くの人が関わっていただき、大槌の心意気を内外に示して行きたいと思いを新たにしております。小鎚神社の写真撮影中のカールさん

    改めて、お二人のボランティアに感謝しております。

     

    被災地復興の課題

    • 2012.06.25 Monday
    • 22:41
     

    昨日は、大槌町長と一緒に、盛岡市総合福祉会館での「被災地復興の課題」というシンポジウムに参加しました。

     

    主催は、NPO法人岩手地域総合研究所。パネリストは、碇川豊 大槌町長、阿部敬一 一般社団法人おらが大槌夢広場代表、 岩手震災復興研究センターの佐々木良博先生、私、臼澤良一。コーディネーターは、岩手大学の井上博夫教授 岩手地域総合研究所副理事長というメンバーでした。

     

    副題は「大槌町の地域計画作り、住まいと仕事再生への取り組みから考える」という事で、昨年の震災以後復興基本計画や、土地利用計画などが作られましたが、まだ様々な問題を抱えているので、この復興委計画を具体化していくにあたって、問題点や課題をみんなで考えようという趣旨のシンポジウムです。

     

    大学や自治体関係の方、大槌から盛岡に避難されている方など、あわせて200人くらいの方がいらっしゃっていたと思います。

     

    大槌町長は、日本全体がお金を中心に動いている中、それを変えていくような町づくりをしたいと話してらっしゃいました。

     

    私は、千年に一度の事が起こったのだから、千年に一度のやり方で取り組むべきだという話をしました。

    震災までは法律や制度というものが、まがりなりにも国、県、市町村といった単位でなんとかうまく回っていましたが、震災後はその制度が役に立たなくなってしまいました。

    国からは、予算や期限を切られて、早く復興計画をと言われているようですが、こんなにばらばらになってしまった町の復興計画を2〜3か月でと言われても無理な話。本腰を入れて町づくりをするためには、きちんと腰を据えて考えて行かなくてはなりません。

    大槌は私達の町。私達自身が復興計画の施主なのです。やはりここは、外部の人に任せてしまったりせず、役場の人達や、町内の有識者、震災後の復興に力を発揮して頑張ってきた、地元のNPO,NGOやボランティアが、町長のブレーンのようになって、みんなで町づくりをするべきです。

    町長には、13千人の命を担っているんだという気概を持って、国と立ち向かうくらいの気持ちで頑張ってくださいとお願いしました。それを私達も応援したいし、私達が応援すれば、きっとメディアも応援してくれると思います。

     

    阿部代表は、分かち合いの精神を土台にした町づくりを。佐々木先生は、今の制度では成り立たないのは、皆が感じている事。そこを直していかないと。といったお話をされていました。

     

    2時間ほど色々な事を議論しましたが、テーマが大きすぎて、井上教授はまとめるのに苦労していらっっしゃったようです。

    結論は要するに、狭い町の中でお互いに、あーだこーだと言い合うのではなくて、皆で手を取り合って一歩ずつ進んで行くのが大事だという事かと思います。


    「復旧・復興を待つ大槌町」

    安渡復興米

    • 2012.05.28 Monday
    • 22:40
     

    先週の土曜日、まごころの郷で田植えを行いました。

     

    植えつけたのは、津波後、安渡の菊池妙さんの庭先に流れ着いた一株の稲が力強く根を張り穂を付けた稲穂を、今年、苗として育てたものです。

     

    妙さんをはじめ、仮設の人や、まごころの郷付近の住人の方、二十数人で、百本近くの苗を植えました。

     

    妙さんは、まるでわが子のようにかわいいと話していらっしゃって、皆で復興のために是非根付いて欲しいねと話ました。

    ここ大槌は、まだ復興とは名ばかりの状況。これを契機に、復興のシンボルとして、岩手のブランド米として、多くの人に味わってもらえるようになればという思いで、「安渡復興米」と名付けられました。

     

    田植えが終わり、皆さんに、まごころの郷ができた経緯を話してくれと言われて、今までの事をお話ししました。

     

    まごころの郷は、ここに仮設住宅ができると聞いた被災者の方が、是非ここにも、まごころ広場のように、皆で集まれる場所を作って欲しいと言われて作りました。

     

    最初はトラクターすら入れないような荒れた場所だったのですが、大きな切り株や、私よりも背の高いブッシュを人の力で取り除いて、切り開いた場所です。
    今思えば、まだ暑い頃から、寒くなるまで、1000人以上ものボランティアの皆さんが協力して下さって、4m四方の家庭菜園が50区画ほどできました。今は、是非まごころの郷に植えてくださいと、多くの方が、ご好意で送ってくださった夏野菜などを植えています。

     

    近くで作業をされていたご家族の方は、家庭菜園で作業をするのが楽しくて、仮設を出るのが嫌になりそうだと話していらっしゃって、周りの皆さんも、そうだそうだとうなずいておられました。

    もちろん、ずっと仮設にいるわけにはいきませんが、そんな風に皆さんに喜んでいただけて、私も日頃の疲れが一気に吹き飛ぶ思いでした。

     

    皆さんに、まごころネットには感謝していますと言われたのですが、ここは、地元の方の思いと、たくさんのボランティアの皆さんの汗が実を結んでできた場所なのだと思います。


    田植えをされている菊池妙さん


     

    家庭菜園を楽しんでいるご家族の皆さん

    太い絆を

    • 2012.05.15 Tuesday
    • 00:15

    去年の今頃は、まだ被災者達は避難所にいました。支援が始まって2か月。道路もずたずた。どのボランティアセンターも猫の手も借りたい状況でした。

    そのような中で、被災地復興のために、色々なボランティア達が必死になって汗を流して活動していました。今思えば、本当に苦しい時期でした。


    それに比べると、今は被災者達も仮設に入り、落ち着きを取り戻しつつあって、少しずつですが、物事が良くなってきているのが感じられます。
    とはいえ、まだまだ復興とは程遠い状況。


    被災地で活動していると、仮設に入っている被災者達から、NPONGOに、なんとかしてもらえないかという声はまだたくさんあります。

    しかし、一方では、行政サイドから、自立を妨げる可能性があるので、ボランティアは遠慮してくださいというような声も聞こえて来たりします。

    今は、地域の自立や生活再建に向けて、多面的なサポートが必要な時期。今の状況で、ボランティアが来る事が自立の妨げになるというのは、果たして本当なのだろうかと考えてしまいます。



    行政には行政にしか、ボランティアにはボランティアにしかできないことがあります。

    私はいつも思っているのですが、ボランティアは、多様なニーズに対応すべく頑張っているのですが、行政から見たボランティアに対する意識はあまりにも狭い範囲で物事を見ているように思います。
    しかし逆に、ボランティアは行政が目の届かないような、細かい所に入っていく事ができます。


    今はまだ、もっともっとボランティアに入ってもらって、行政や社会福祉協議会の目が届かない所を任せ、行政はもっと大きなところでイニシアティブをとって、行政とボランティアが一緒になって地域づくりを誘導していくような環境が求められているのではないかと思っています。

    行政は、行政ができない事を NPO に委ねるという事で良いのではないでしょうか。



    ここ最近、色々な意味で行政がボランティアサイドに手を差し伸べる事が少なくなっているような気がします。一方、町の中ではもっとボランティアを入れてくださいという声がある。行政の視点と、町の声が一致していないというのは、私としては非常に残念なことだと思います。


    しかし、こういう事は、お互いただ感じているだけではだめで、やはりきちんと話し合わなくてはいけません。それぞれにできる仕事、できない仕事があるわけですから、手を取り合い、連携を保って地域づくりを進めていかねばと考えています。


    それには、行政とボランティアの間に、太い絆が必要です。



    先週の土曜日、新おおつち漁業協同組合の、下村組合長とお話しをさせていただきました。

    下村さんのお話では、組合はようやく前を向いて歩き始めた所だが、まだまだ先が見えない状況だとのこと。そうした中、行政はもちろん、NPO団体にももっとできる事があるはず。漁業は大槌の基幹産業。その復興のために、色々な意味で協力してくださいとお願いされました。

    私たちも、その期待に応えられるよう、一所懸命に耳を傾けて、汗を流さなければなりません。


    下村さんの大きな手と握手しました。漁業で鍛えたたくましい腕から「一緒にやって行こう」という海の男の思いが伝わって来ました。




    下村組合長と私

    仮設にピエロがやってきた

    • 2012.04.24 Tuesday
    • 23:15

    本日は、NPO法人 パレスチナ子どものキャンペーンさんから、まごころ広場のお弁当屋さんに、厨房施設を寄贈していただき、キューブハウスの中の贈呈式で、田中好子事務局長さんから、目録をいただきました。

    パレスチナ子どものキャンペーンさんが、支援先を検討された際、まごころ広場で必要なものの話を以前から聞いていたのでという事で、今回のプレゼントをいただく事になりました。
    厨房器具は、3月上旬頃から、少しずつ入れていただいていたのですが、本日、すべての器具がそろい、今日の贈呈式となりました。


    当初のお弁当屋さんの設備は、一般家庭用の調理器具ばかりでしたので、揚げ物をしたり、魚を焼いたり、何をするにも非常に時間がかかっていましたが、これで、大手の弁当屋さんにも引けをとらない、立派な設備になりました。

    大手には大手の味があると思いますが、それに負けないうすざわガールズの味を、もっと工夫してで頑張って作って行こうと、うすざわガールズ達も、意気込みいっぱいです。

    思えば以前は、40食の注文に20食追加を、と言われた時に、注文を受けきれなかったような事もありましたが、もうそんな事はありません。明日、明後日と連続で150食ずつの注文があり、明日はうすざわガールズ達も、定休日返上で頑張ります。

    パレスチナ子どものキャンペーンさんには、仮設住宅の独居老人や、復興支援で大槌を訪れてくれる方達に、格安でお弁当を提供したいという趣旨に賛同していただき、高価なプレゼントをいただきましたので、その思いに沿えるよう、もっと努力していかなければなりません。


    贈呈式が終わって、田中事務局長さんから、みなさん頑張ってくださいと声をかけていただきました。うすざわガールズ達も、これを使ってできるだけ沢山の人達にお弁当を届けますと、全員で答えました。

    これからも、その気持ちをお弁当に乗せて、みなさんにお届けしたいと思います。



    今日は、第一まごころの里のキューブハウスでは、東北ケアの外人さん達による、仮設住宅の住民を対象にした楽しいイベントもありました。


    東北ケアさんは、去年の7月頃から、定期的に、炊き出し、バザー、ライブなど、色々な形で、仮設の人達の心のケアを考えてくださっていて、本当に感謝しております。このキューブハウス自体も、東北ケアさんからのプレゼントです。


    今日のイベントでは、男性と女性のお二人のピエロが、30人ほどの観客を前に、寸劇を披露してくれたり、住民たちと一緒にハンドベルの演奏をしたりしました。

    仮設住宅の住民たちは、普段はあまり大きな声で笑ったりできないのですが、今日ばかりは、ピエロたちのパフォーマンスのあまりの可笑しさに、腹を抱えて、涙を流しながら大笑いしました。

    英語でのやり取りですので、時々同時通訳が入ったりするのですが、言葉はわからなくても、面白さは十分にわかります。
    これは、きっとわざと失敗するぞ、などとわかって見ていても、やっぱり大笑いしてしまって、私もつい食べていたものを吹きだしてしまいました。


    1時間ほどでしたが、久しぶりに、皆で一緒に大きな口をあけて笑いあって、最後は大きな拍手で終わり、大変有意義なイベントとなりました。


    ピエロさん達は、3か月後くらいにまた来ると約束してくださいましたので、今から楽しみでしかたありません。



    ピエロの靴をちょっとお借りして、記念撮影

    プロの目とアマチュアの目

    • 2012.04.10 Tuesday
    • 00:15

    まごころ広場のお弁当屋さんの厨房施設のリニュアーアル工事のため、今日と明日は臨時休業です。朝早くから水道工事が行われ、午前中には、真新しい厨房器具が搬入されました。


    厨房器具は、昨年からNPOパレスチナこどものキャンペーンにお願いしておりましたが、本日、ピッカピカの業務用のジャーやガス台、シンクなどが届けられ、予め、設置場所を決めていた位置に据え付けられました。


    夕方には、水道配管工事もほぼ終了し、明日は、湯沸かし器の取り付け、ガスの配管を残すのみになり、やっと、ここまで辿り着く事ができたと、これまで携わってくれた人達に感謝しなければと思っております。


    その感慨に耽っていたとき、わざわざ、大船渡内で44年間にわたりカレーハウスを経営している鈴木典夫社長御夫妻が尋ねて来られました。以前から、遠野まごころネットの大船渡担当の大関さんの依頼で、一度訪問の上、指導してほしいと話があったので、立ち寄ったものでした。


    鈴木社長は、通常、私たちが気づかない事、お米の炊き方に至るまで6時から8時までの2時間にわたり、指導してくれました。


    お客様にお弁当を買っていただくには、プロの意識が必要であり、1個1個の品に全神経を注がなければならないと、話された鈴木社長の言葉にプロという意識が滲み出ておりました。


    また、冷蔵庫のドアの位置やスタッフが動きやすいような動線の確保が必要なことなど、各方面にわたり指導してくれました。


    鈴木社長は、これまで自分の店の厨房を4回も改修した実績があり、作業環境並びに器具の位置などに気を使わなければならないと、繰り返しお話をされました。


    昨年12月10日から、お好み焼き、弁当などを作って販売してきたが、作りさえすれば誰かが買ってくれるのではないか、という甘えがあったのではないかと思われてなりません。


    残念ながら、今日は工事のため休みであった事から指導を受けたのは私ひとりだけでした。11日の日には、改めて、私から指導された事をうすざわガールズに説明するつもりです。


    勿論、近いうちに改めてアドバイスを行う約束もいたしました。
    これからも、まごころ広場には多くの人達のご支援を受け、少しずつ進歩するとともに、地域に愛されるまごころを込めたお弁当を届けられるよう努力するつもりです。


    鈴木典夫社長の店
    curry house Kojika

    鈴木社長

    鈴木社長と私

     

     

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